「現代化学」誌に、海外インターンシップ体験記が掲載
冨田満さん(理学系研究科化学専攻・尾中研究室D2)の海外インターンシップ体験記「ドイツの化学企業 BASFで働く」が、「現代化学」2012年2月号32ページに掲載されています。冨田さんは本GCOEの「海外インターンシッププログラム」で、昨年10月から1ヶ月半ドイツの化学企業BASF社にて研修を行ってきました。
現代化学2月号表紙
同記事では渡航に至る過程、街の環境、仕事の内容、インターンの待遇、大学と企業の研究のあり方の違いなどが具体的かつ詳細に記述されており、大変に参考になるものです。皆様もぜひご覧下さい。なお同号では、本GCOEの佐藤健太郎特任助教による、コレステロール低下薬スタチンの開発に関する記事も掲載されています。